EVERY FIVE MINUTES

5分おきに動くcron式の書き方:次の実行日時で確認

監視や短い集計を一定間隔で行いたいときの例です。式は毎時の0・5・10…55分に実行する指定で、処理時間や重複防止までは設定しません。

式は5つの欄で読む

cron式

*/5 * * * *

タイムゾーン Asia/Tokyo

架空の計算例 2026年10月5日(月)10:02 JST(画面には入力しません)

欄値意味
分*/50から59まで5分刻み
時*すべての時間
日*毎日
月*毎月
曜日*曜日を限定しない

*/5の「/5」は分欄の全範囲を5刻みで選びます。この表は10:02を仮の基準にした算術例です。実際のツールは計算ボタンを押した時点の現在時刻から候補を出します。

次の日時を照合する

順Asia/TokyoUTC
12026-10-05 10:052026-10-05 01:05Z
22026-10-05 10:102026-10-05 01:10Z
32026-10-05 10:152026-10-05 01:15Z
42026-10-05 10:202026-10-05 01:20Z
52026-10-05 10:252026-10-05 01:25Z
  1. cron確認ツールへ式を入力します。
  2. Asia/Tokyoを選び、「次の実行を計算」を押して、現在時刻からの候補を読みます。基準日時を入力する欄はありません。
  3. 表示された候補が5分間隔で並ぶことを確認します。押す時刻が5分境界をまたげば、最初の候補も次の刻みに進みます。

表の時刻は架空の算術例で、UIが表示した実行結果ではありません。UIには基準日時を入力する欄がなく、「次の実行を計算」を押した時点の現在時刻を使います。ジョブを登録・起動した結果でもありません。5分以上かかる処理の重複実行、失敗時の再試行、祝日の扱いはcron式だけでは決まりません。

cron仕様とタイムゾーンを確認する

このツールは5フィールドとUTC・Asia/Tokyo・America/New_Yorkに対応します。独自拡張や別サービスの解釈は同じとは限らないため、本番登録前に対象サービスの仕様とタイムゾーンを確認してください。

参考:Google Cloud Scheduler公式:Cron job format and time zone(確認日:2026年10月5日)。

cron式をツールで確認する